うで体・あし体

鴻江寿治さんというスポーツトレーナーの方は人間の体を以下の2つに大別

・うで体:前重心、猫背

・あし体:後ろ重心、反り腰


それぞれの体の改善方法について説明されています。


自分はどっち?

・背もたれに背中をあずけ、座ったときにも背中が丸まった状態を好む人→「うで体」

・背もたれは使わず骨盤を立てさたせて座る人→「あし体」


例えば、タイプ別走る時のポイント

・「うで体」の人:手を軽く握り、腕をうしろに大きく引くことを意識すること

・「あし体」の人:肩や腕に力が入らないよう手は脱力を意識しパーに、腕を前方に押し出すようふること


みたいなことが書かれていました。

・重心が前寄りの人は後ろを使うこと

・重心が後ろ寄りの人は前を使うこと

が大事みたいです。簡単に言うと

体の偏りが改善するかも😸


ご参考、本のタイトル

「うで体・あし体」鴻江理論で人生が変わる 一生歩ける喜び